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技術力評点Z | 経審(経営事項審査)の解説

技術力評点Zは、経審(経営事項審査)のうち、技術力を審査する評点で、 技術者の資格と元請完工高によって、業種区分ごとに評点を算出します。

技術力評点Z = ((技術職員数点数Z1 × 4) + 元請完工高点数Z2) / 5
      (*)小数点以下は切り捨て

技術職員数点数Z1

技術職員数点数は、資格区分に基づいて、技術職員数値を算出後、 技術職員数算出テーブルに当てはめて算出します。 技術職員数値は、一級監理受講者・一級技術者・基幹技能者・二級技術者・その他技術者の人数で決定します (技術職員資格区分コード表)。

技術職員数値 = G1 × 6 + G2 × 5 + G3 × 3 + G4 × 2 + G5 × 1

G1 : 一級監理受講者の人数(6点)
G2 : 一級技術者であって一級監理受講者以外の者の人数(5点)
G3 : 基幹技能者であって一級技術者以外の者の人数(3点)
G4 : 二級技術者の人数(2点)
G5 : その他技術者の人数(1点)

平成20年4月経審改正で、 一人の職員について技術職員として申請できる業種区分は二つまでで、 雇用期間は6ヶ月超となっています。

技術職員数は常に審査基準日(直前の決算期末日)に在籍した人数(雇用期間は6ヶ月超)で評価されます。

基幹技能者についてはこちら(一般財団法人建設業振興基金サイト) をご覧下さい。

技術職員の確認方法についてはこちらをご覧下さい。

元請完成工事高点数Z2

元請完成工事高点数は、元請完成工事高算出テーブルに当てはめて算出します。

元請完成工事高の平均年数は2年または3年のどちらかになりますが、 完成工事高評点X1算出時に選択した平均年数と同じ年数になります。

職員数2年平均は平成20年4月経審改正で廃止

技術職員数は常に審査基準日(直前の決算期末日)に在籍した人数で評価されます。 職員数2年平均は平成20年4月経審改正で廃止されました。

資格区分コードは選択入力

経審ソフト経審大臣(R)シリーズの 技術職員名簿作成機能では、 資格区分コードはドロップダウンリストから選択するだけです。

また、技術力評点Z推移グラフ表示機能を使用すれば、 各年度の評点Zと元請完工高あるいは技術職員数の変化を簡単に把握できます。


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