経審(経営事項審査)の解説

経審(経営事項審査)の解説 >  経営状況評点Y >  営業キャッシュフロー

営業キャッシュフロー | 経営状況評点Y | 経審の解説

営業キャッシュフローは、審査基準年と前期の営業キャッシュフローを、 それぞれ以下の計算式で算出後、2期平均値を1億で割って算出します。

 営業キャッシュフロー = 経常利益 + 減価償却実施額 ± 引当金増減額
            - 法人税住民税及び事業税 ± 売掛債権増減額
            ± 仕入債務増減額 ± 棚卸資産増減額 ± 受入金増減額

各増減額を(当期-前期)で計算した場合には、 引当金増減額、仕入債務増減額、受入金増減額はキャッシュイン(そのままの符号:プラスの場合にはプラス、マイナスの場合にはマイナス)して 営業キャッシュフローを計算します。

売掛債務増減額、棚卸資産増減額はキャッシュアウト(符号を反転:プラスの場合にはマイナス、マイナスの場合にはプラス)して 営業キャッシュフローを算出します。

売掛債権等は、以下の計算式で計算します。

  1. 引当金 = 貸倒引当金(財務諸表上の符号は無視)
  2. 売掛債権 = 受取手形 + 完成工事未収入金
  3. 仕入債務 = 支払手形 + 工事未払金
  4. 棚卸資産 = 未成工事支出金 + 材料貯蔵品
  5. 受入金 = 未成工事受入金

電子記録債権と電子記録債務

電子記録債権は受取手形に、 電子記録債務は支払手形に含めて、営業キャッシュフローを算出することとされています。

連結決算の場合は「営業活動によるキャッシュフロー」の額を使用

連結決算の場合は、連結キャッシュフロー計算書における 「営業活動によるキャッシュフロー」の額を営業キャッシュフローとして使用します。

経営状況分析手数料 1月から7千円(税別)

(株)建設業経営情報分析センターでは、 分析手数料5千円(税別:2018年12月末日までのキャンペーン価格)で経営状況分析申請を受け付けています。 資料請求でフリー版ソフトを無料送付。 (*)分析手数料は1月から7千円(税別)になります。


トップ
免責事項
サイト運営者
経審申請(経営事項審査申請)
経営状況分析申請
経営規模・総合評定値請求
経営規模 手数料一覧表
工種間完工高積み上げ(振替)
総合評点P
完成工事高評点X1
経営規模評点評点X2
経営状況評点Y
営業キャッシュフロー
経営状況評点Yアップ
経営状況の改正
技術力評点Z
その他評点W
技術職員資格区分
建設業業種区分
特殊事例
経審改正
関連サイト
建設業財務諸表解説
経審ランキング